2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
好きでこうなった訳ではないのでしょうが、色々な訳があっての遠距離恋愛。ただ「遠距離」と言っても距離も様々。その距離によって、お互いの会う頻度は違ってくるもの。また、会う頻度と同様、一緒にいられる時間も違ってきます。会いたい時にすぐ会えないのがもどかしいところ。
何となく、聞こえ的には「遠距離恋愛ってちょっとカッコイイ」と感じる人もいるかもしれません。
お互いに大きなとも言える「壁=距離」を乗り越えて、それでもお互いを想い合う恋。
しかし本当に「今すぐ会いたい」と思う時に、相手は傍にいないのです。
どんなに寂しくても悲しくても、「今すぐ会いたい!」が通用しない、それが遠距離恋愛の最も辛いところです。
みなさんは遠距離恋愛の経験、ありますか?
多くのみなさんはあまり経験がないかもしれません。
しかし、それほど珍しいものではありません。
〇 地元の学校を卒業して、別の地域の学校へ入学を期に
〇 就職により、地元外へ配属され、または転勤により
〇 今では珍しくない、海外留学を期に
〇 目標に向かって地元を去る事になったので
これら以外にも様々な理由によって、遠距離恋愛になったカップルは多いと思います。
実際に会う頻度は、一気に減ります。
言うまでもありませんが。
ただ、だからと言って、会う頻度が減っただけであってもう会えないのではありません。
特に遠距離恋愛が始まったすぐの時期は、「また会えるんだから!」と自分に言い聞かせる事も多いでしょう。
そして実際に遠距離恋愛がスタートすると、分かる事があります。
「休みを計画したり調整すれば、大切な記念日、イベント時期には会える事が多い」と言う事です。
特にお相手が遠方に行ってしまった場合、お相手も新しい地で自分の話、あなたの話をする事があると思うのです。
そして休みを取ってあなたに会いたい旨を周囲に伝える事があるでしょう。
特にお誕生日、クリスマス、そう言った時には休みも考慮してくれる事も少なくはありません。
またあなたから出向く事だってあるので、会う頻度は年に何度も作る事は出来るのです!
ですので遠距離で離れてしまったからと言って、悲観ばかりする事はないのです。
安心してくださいね!
きっと大丈夫ですよ!
ただし「会いたい」と思った瞬間に連絡をすれば、会える訳ではないのが辛いところではあります。
電車に乗って数十分の距離であればまだしも、数時間もかかる場所、場合によっては海外の事だってあるのですから。
そう言った意味では会う頻度が、いえ、会える頻度が多いカップルがどれだけ羨ましくて仕方がないか、その寂しさは計り知れないでしょう。
近頃ではLINEやテレビ電話の機能を利用して、リアルタイムで会話を身近に感じる事が出来るようになりました。
一昔、ふた昔前では考えられない事、世の中進化が羨ましいです。
そうは言ってもスマホを通した世界であって、直接お互いが出会えるのとは違います。
触れてもスマホのスクリーン。
遠距離恋愛の壁が、そこにあるようにさえ感じます。
電話での話が終わった瞬間襲い掛かる寂しさ。
時には涙さえ込み上げる事もあるのではないでしょうか。
会う頻度が限られている分、会えた時の嬉しさ、喜びは計りしれませんが、日々の寂しさはやはり大きいのが正直なところです。
遠距離になったのには、それ相応の理由があります。
様々な理由ではありますが、それが耐えられなければ「破局」の選択肢もあったはず。
その選択肢を選ばず、遠距離を選んだ以上、そしてそのお相手を選んだ以上、やれるところまでお互いやってみよう!、その気持ちに忠実になるしかないのです。
そう、自分で選んだのですから。
会う頻度が少なくても、何かの「目標」があればきっと乗り越えられるはずです。
例えば、
「会う頻度を増やす何かしらの目標を立てる」なども1つの案です。
何か頑張って成功させたら、動きが取れるどちらかが会いに来る、など。
遠距離恋愛だからこその楽しみ方も、自分たちで発掘していく事も大切なのかもしれませんね。
また少し状況は違いますが、例えば少し距離を置いて冷静にお互いを見つめ直す必要がある2人であれば、この遠距離、会う頻度はいい機会にもなり得るのです。
その遠距離恋愛の時間に、お互いの大切さを再認識するかもしれないし、またはお互い別の道を歩む方が賢明、と言う結論を出せるかもしれません。
遠距離は、2人をむやみに引き裂く事ばかりする訳ではないのです。
距離の問題によって、会う頻度は大きく違ってくるかもしれません。
例えば比較的移動にも困らないような遠距離エリア、いわゆる電車や車で数時間程度の距離であれば、週末に会おうと思えばいくらでも会える事でしょう。
しかし移動手段が電車で半日、飛行機など確実に移動だけでも大仕事の距離であれば、やはり会う頻度もやや調整が必要になってくるでしょう。
それでもお互いの休みを調整し、行き来すれば数か月に1回程度は会える可能性も高いです!
一番調整が重要になるのが「国外との遠距離恋愛」。
電話でさえ場所によっては時差もある上、いざ出向くとなるとパスポートの準備、ある程度の長期休暇、それなりの資金、準備の幅が広いのも事実です。
でも会える事の喜びが大きいから、そんな事どうだっていい!ですよね!
比較的近場での遠距離恋愛の場合、往復の移動時間もそこまで苦にはならない分、1泊程度の時間でも回数を重ねる事が出来ますよね?
しかし遠方での遠距離恋愛の場合は、行く事の物理的負担が大きいため1回の滞在期間を長く取る事が多いはずです。
ですので1つ言える事は、会う頻度が多い遠距離恋愛カップルと、会う頻度は少なくとも、1回の滞在期間が長い遠距離恋愛カップルの一緒にいられる時間的な違いには、もしかしたら大きな差が生まれないかもしれない、と言う事です。
国外であれば、ちょっとした旅行感覚になるので、数日間から最長数週間の事もあるかもしれませんし。
そうであれば、やはり年に何度も何度も会う頻度を作る事は、現実的ではない様に感じます。
「大好きだからたくさん会いに行けるし、会いにも来てくれる」
つい誤解してしまいそうになるのですが、そうではありません。
遠距離だからこそ、互いにスケジュールを調整する気持ちは大切。
だからと言って必ずしも、自分たちの思う通りの計画に繋がるとは絶対に言い切れません。
時にはつい誤解する事もあるでしょう。
「好きじゃなくなったから会いに来てくれないんだろう」と。
そうではないのです。
遠距離な分、見えない事が多いのは事実です。
見えないからこそ、お互いを信じる気持ちが試されるのです。
確かに遠距離恋愛だったゆえに破局するカップルも多いのは事実です。
距離がお互いを遮った、そうとしか言いようがありません。
会う頻度が多くない事で不安なのはお互い様ではないでしょうか。
お相手だって不安だったと思います。
そこでどこまでお互いを信じて、この遠距離を乗り越えるかどうか。
本当に大変ではあると思います。
しかし残念ながら破局となる場合、それは何かしらのサインが必ず見え隠れしていたはずです。
それを見逃さなかったか、それとも見なかった振りで軽視したか、あなたがよく知るところですよね。
確かにそこには、「遠距離」「会う頻度の少なさ」が残した暗闇が少なからず、影響していたのでしょう。
また遠距離恋愛の場合、比較的多くのケースで破局の際は大きくもめるよりも、「自然消滅」のような場合も多く耳にします。
それも会う頻度が多くないことから、存在が薄れていった、と言う悲しい結末だったのかもしれません。
ただそんな結末を予測して遠距離恋愛を選ぶカップルはほとんどいないでしょう。
どのカップルも「帰りを待ってる」「乗り越えられるから」、その気持ちで送り出したはずです。
初心を忘れず、気持ちを貫いてもらいたいです。
いかがでしたか?
遠距離恋愛は確かにそんな簡単なものではありません。
どれだけお互いを想い合えるか、信じられるか、将来を夢見ているかだと思います。
その気持ちを大切に、きっと近い将来、明るい笑顔で一緒にいられる日が来るといいですね!
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