３５歳以上の女性の結婚確率は２％！結婚したいなら知るべき４つの事

結婚についてのある調査で、なんと35歳以上の女性が結婚出来た確率が2%でした。

年齢と結婚できる確率は密接に関係しています。

そんな結婚や恋愛に関わる様々な調査結果と、確率に負けない結婚の為の秘訣を見てみましょう。

こちらのグラフを見ると、25,6歳をピークに5年後までに結婚できる確率は、徐々に下がり続けているのが分かります。

こうした確率の実態は、いわゆる結婚適齢期とも一致しますね。

さらにある調査では、35歳までに結婚出来なかった場合は、その後も結婚しないで過ごす確率が高い、という衝撃の結果が出ています。

50歳になっても結婚していない場合を、「生涯未婚」と呼びます。

この生涯未婚の割合も年々増加傾向にあるのです。

実は、そうした結婚の調査実態だけでなく、恋愛についても衝撃の結果が出ています。

最近、恋愛をする人の割合が減少傾向にあるというのです！

ある調査では、20代女性の4割、30代女性の3割が恋人がいない、という結果になっています。

つまり、そもそも結婚相手の候補がいないのです。

こうした傾向は、男女共に増加傾向です。

これでは、結婚の確率が下がってしまうのも、ある意味仕方ないのかもしれません。

さらに年齢が上がるほどに、結婚に対して後ろ向きになる傾向にあるようです。

年齢を重ねる毎に、生活スタイルも安定してしまって、恋愛も遠のくようですね。

結婚できる確率は、25、6歳をピークにどんどんと下がっていき、恋愛経験も減ってきている衝撃の事実。

それでも結婚したいなら、まずは自分自身を見直してみましょう。

仕事の結婚の両立は、女性にとってある意味、永遠の課題です。

しかし両立が大切なので、仕事に圧迫されているうちは、結婚できる確率は上がりません。

「良い人がいれば結婚したい」
良く聞く言葉ですが、"良い人"ほど早く結婚してしまうものです。

待っているだけでは、取り残されて、良い人を見つける確率は、下がるばかりと思って下さい。

そもそも家でじっとしていても、結婚相手が見つかるわけがありません。

出会いの確率を増やす為にも、外に出掛けるように心がけましょう。

親と一緒だと居心地が良いですよね。

しかし、これは「結婚」には危険です！
居心地の良さは、結婚を遠ざけるリスクがあるのです。

自分を見つめ直したら、次は結婚相手に求める事を見直して見ましょう。

今一度言いますが、"良い人"に出会える確率は、年を重ねる毎に減ってしまうものなのです！

イケメン、高身長、高収入で性格も良かったら。
そういう人はライバルも多いし、そういう人が独身の状態で出会える確率は、かなり低いです。

まずはあなたの理想を、より具体的な項目にしてみて下さい。

結婚したら、一緒に暮らすわけです。
その中で、ストレスを溜め過ぎない生活をしないと意味がありません。

ですから、あなたの理想から「一緒に暮らす上で、譲れない条件」を選び出して下さい。

それ以外は思い切って目をつぶる、と言う気分で周りの男性を見てみて下さい。

思った以上に、出会いの確率が上がってくると思います。

出会いの確率があがったら、次にすべきは、結婚相手を探す事です。

恋愛と結婚は違います。
付き合う相手は、結婚相手としてふさわしいかを考えていきましょう。

「譲れない条件」だけに絞ってみると、意外と多くの男性に可能性が出てくるはずです。

その時に「好きかも」というだけで付き合っていては、結婚にたどり着けないかもしれません。

付き合う前のデート等で、その人と結婚したら、どういう生活になるかをイメージしながら会うようにしましょう。

付き合う時には思い切って、「結婚を前提に」と切り出して良いと思います。

人は具体的なイメージがないものに対して、行動には移しづらい生き物です。

ですから、今からでも結婚後のイメージを強くイメージする事が大切です。

「必ず新婚旅行に行きたい。」
「結婚したら、子供は3人は欲しい。」

など、結婚やその後の生活を具体的にイメージしながら、自分の理想を思い描いて下さい。

「近くに孫が住んで、会いに来て欲しい。」
「老後は田舎がゆっくり過ごしたい。」

など、結婚直後だけでなく、出来るだけ先までイメージして見て下さい。
暮らしていく中で変わっても良いのです。イメージする努力を続ける事が大切です。

年を重ねれば、結婚できる確率が下がってしまうのは、事実かもしれません。
しかし、あなたが結婚できるかどうかは、あなた次第でもあるのです。

「結婚したい！」と思ったら、まずはこれら4つの事を実践してみてください！