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恋愛で後悔しないために。後悔が多い恋のパターンをまとめてみました

どんなに科学が発達して、便利なものが増えても、相変わらず難しいままなのが恋愛です。終わった恋愛に対して後悔でいっぱい、なんて人も多いでしょう。今回は、そんな恋愛における後悔を少しでも減らすために、人が陥りやすい恋愛パターンについてまとめてみました。

恋愛は後悔の連続?

終わった恋愛、まさに今進行中の恋愛。
どんな恋愛においても、後悔はつきものです。

とはいえ、なるべくなら後悔なんてしたくないですよね。

恋愛における後悔の形は人によって様々だと思いますが、共通している後悔もあります。

それはどういったものでしょうか?
もしその後悔を事前に防ぐことができたら、恋愛がもっと楽しくなるのでは?

今回は、そんな恋愛における後悔として多いものを4つピックアップしてみました。

世の中の女性たちは、一体どんな後悔をしているのでしょうか?

それでは、早速見ていきましょう!

後悔①:既婚者と恋愛してしまった

不倫や浮気って、実は珍しいものではないのです。

ですが不倫を経験した女性の多くが、後悔していると言います。

それは、不倫の恋愛はあまりにも消耗が激しいからです。

相手に家庭がある場合、その家庭を犠牲にしての恋愛になります。

いくら相手のことが好きでも、他人を不幸にして恋愛することによって、罪悪感や後ろめたさから女性の心は消耗していきます。

そして、相手は自分の恋人という顔の他に、ひとつの家庭における夫、父親という顔も持っています。

相手を独占したいという思いが出て当たり前の恋愛において、この事実は常に女性を傷付けます。

確かに既婚者で魅力的な人はいますが、独身者で魅力的な男性だって多くいます。

「それでも彼しかいない」と思うかもしれません。
でもその彼は、結婚によって恋愛市場から引退したはずなのに、まだ居座ろうとする「ズルい奴」でもあります。

女性が自分を大切にしようと思った時、不倫の恋愛というのは足かせになり、その後の後悔の種になります。

自分を傷付けるような恋愛は避けた方のが身のためです。

後悔②:素直になれなかった

「素直になれない」というワードは、恋愛モノの歌なのでよく出てくるくらいポピュラーな後悔です。

では、なぜ私たちは恋愛において素直になれないのでしょうか?

強がってしまう

1つ目の理由として「強がる」ことが挙げられます。

傷付くのが怖い、素直になって拒絶されるのが怖い、といったように、恋愛において自分が相手に受け入れられなかった時のことを恐れて強がってしまうのです。

強がる心の裏には、人一倍臆病な心が隠れています。
その臆病な自分を認識するのが、後悔を生まないための第一歩です。

自分が臆病であることを受け入れ、相手に伝えましょう。

プライドが邪魔をする

素直になれない2つ目の理由は、「変なプライドが邪魔をする」ことです。

「弱いと思われたくない」「自分ばかりが好きだと思われたくない」という曲がった自尊心が恋愛において素直になることを妨害します。

これも、自分が持っている変なプライドを認識することが大切です。

そして、恋愛においてそのプライドが必要のない、邪魔なものであることを理解しましょう。

必要のないプライドで後悔を生むなんて、もったいないですよね。

後悔③:自分本位の恋愛をしてしまった

これは、「恋愛をしている自分」に酔ってしまうタイプの女性がしやすい後悔です。

確かに、好きな人と恋愛関係になれるというのは最高です。
あたかも自分が恋愛小説の主人公になったかのように錯覚してしまいます。

しかし忘れてはいけないのは、その恋愛小説の主人公は2人いるということです。

自分がこうしたいから、カップルはこうするものだから、という自分の理想を押し付けすぎると、相手の気持ちは当然冷めていきます。

自分の気持ちをないがしろにする相手と恋愛したがる人はいません。

自分の気持ちと相手の気持ちが半分半分になるように話し合い、時に妥協し合いながら、関係を続けていくことが大切です。

相手のことを常に気に掛ける姿勢は、大事にしていきたいですね。

後悔④:愛を行動で示さなかった

恋愛関係が長くなればなるほど、「言わなくても分かるだろう」「きっと伝わっているだろう」という気持ちのゆるみが生まれます。

しかし忘れてはいけないのは、恋愛というのはあかの他人が一緒にいる、
極めて不思議な状態であるということです。

家族でもない2人が一緒にいるのは、ある意味異常です。

2人が一緒にいるのは恋愛関係の中に「愛」があるからですが、その愛は目に見えません。
2人の間に愛が存在しているかどうかは、行動で示すしかないのです。

「好き」だということ、「大切に思っている」ということは、きちんと言葉で伝えましょう。

愛が存在していることも、行動で伝えましょう。

思っていて示さないのは、思っていないのと同じです。
気付いて後悔しても遅いのです。

好きなのにきちんと伝わっていなくて破局してしまうなんて、後悔してもしたりません。

愛はきちんとある、ということを相手に伝え続ける努力は、恋愛においてとても大切です。

まとめ

後悔しない恋愛をするためには、小さな心がけが大切になってきます。

相手がいてくれることの感謝を常に忘れずに、素敵な恋愛をしましょう。

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