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2017/05/07
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一生に一度の思い出が台無し…後悔した結婚式のエピソードまとめ
一生に一度の大イベントといえば「結婚式」ですよね。そんな結婚式に憧れている女性は多いのではないでしょうか。しかしその結婚式で失敗した…と後悔している方も多いんです。先輩方の結婚式の後悔エピソードをまとめてみました。参考にして後悔のない結婚式を目指しましょう！
目次
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結婚が決まったら考えなければいけない「結婚式」のこと。
幼い頃からの夢だったという方もいるのではないでしょうか。
一生に一度の結婚式だからこそ、絶対に大成功させて良い思い出にしたいですよね。
最初から後悔しない方法がわかっていれば実践してみたいとは思いませんか？
そこで、結婚式経験者の先輩方の「後悔エピソード」をまとめてみました。
実際の後悔エピソードから対策を学んで、自分の結婚式に活かしましょう！
結婚式を考えたら最初に考えなければいけないのが式場のこと。
式場選びも後悔しやすい落とし穴があるので、先輩の後悔エピソードからしっかり学んでおきましょう！
式場スタッフへの不満…
スタッフが信頼できない
担当者のスケジュール管理がいい加減だったり、料金の説明がなかったり…
式場スタッフが信頼できないまま結婚式当日を迎え、結局最後までスタッフの対応に不満が残ったということも。
対策：わからないことはなんでも聞く！
不安や不満があるまま進めてしまうのは、後悔の元。
結婚式場の設備や仕組み、スケジュールなど、わからないことがあればなんでもスタッフに聞きましょう！
遠方の式場で大失敗！
ホストもゲストも全員遠方に！
テンションが上がってリゾート地など遠方の式場で結婚式を決めた所、両家の親族や会社関係、友人関係が全員遠方になってしまった！ということも。
対策：準備は念入りに
遠方で結婚式を考えるなら、足代や宿泊代、スケジュールの都合がつけづらいなど、マイナスの影響も考慮する必要がありそうです。
費用が高くなることを想定し、スケジュール管理も念入りに行いましょう。
結婚式で着るドレスや髪型、メイクを考えている時って楽しいですよね。
けど舞い上がりすぎは要注意かもしれません！
似た色のカラードレスばかり選びすぎた
お色直しをしたのに気付かれない
結婚式といえばお色直しが楽しみの一つですが、似たような色合いを選んでしまったがばかりにお色直しに気づかれないということも。
対策：自由に選びすぎない
自由度が高いカラードレスとはいえ、あまりにも自由に選びすぎないようにしましょう。
自分の好みも大事ですが、スタッフと相談しながらなら実際の結婚式での見え方を聞きながら選ぶことができますよ！
想定していたものと違う髪型とメイクになってしまった
打ち合わせと違う！？
結婚式当日はとても慌ただしく、気に入らなくても直す時間もないほど。
事前に打ち合わせしたはずなのに、似合わない髪型やメイクにされてしまった！ということもあるようです。
対策：後日のフォトウェディングを検討する
慌ただしさで起こるミスに限ってはどうしても事前に防ぐことはできません。
どうしても気に入らない場合、写真だけでも撮り直すと後悔が和らぐそうです。
結婚式も当日を過ぎてしまえば後に残るのは写真です！
後々写真を見て後悔してしまうこともあるので、写真を撮る人も撮られるための準備も大切なこと。
せっかくカメラマンに頼んだのに残念な写真ばかり
カメラマンがアマチュア
結婚式場が雇っているカメラマンがアマチュアのアルバイトで、素人が撮った写真のようでショック…ということもあるようです。
撮り直しはできないので、これは落ち込んでしまいますね。
対策：心配ならプロカメラマンに依頼する
しっかりとした結婚式の写真を残したいならプロのカメラマンに依頼しましょう。
結婚式場のカメラマンがプロかどうか、スタッフに問い合わせることも忘れずに。
悲しい現実が写真に残ってしまった
ムダ毛処理し忘れた！
どうせそこまで見られていないでしょ！と高を括っていたら、処理し忘れたムダ毛がバッチリ写真に映ってしまった…という悲しい後悔エピソードも。
対策：ブライダルエステは必須かも
ウェディングドレスを着こなすための体づくりサポートならブライダルエステがおすすめ。
全身をくまなくお手入れして一番ステキな状態で結婚式当日を迎えましょう。
結婚式に招待したゲストに空気をぶち壊されてしまったという声も多々ありました。
スピーチや余興が長すぎた！
事前に時間を決めてお願いしておいたはずのスピーチや余興が、ものすごくオーバー！
自分たちのイベントができずに後悔…なんてことも。
場にそぐわない内容や態度のスピーチ
上司にスピーチをお願いしたら会社紹介で終わった、友人スピーチがへらへらしてて何を喋ってるかわからない…
などなど、気持ちはありがたくとも結婚式としては後悔しきりの結果になることも。
対策：役割は信頼できる人に頼む
人の顔を立てなければならずどうにもならない事もありますが、重要な役はできるだけ信頼できる人にお願いしましょう。
事前の打ち合わせもある程度細かく行えば後悔の心配も軽減です。
結婚式へ抱く憧れはたくさんあるかも知れませんが、結婚式といえば莫大なお金がかかること。
大事なお金のことについても確認しておきましょう。
憧れを実現するために大金をかけすぎた！
ご祝儀を当てにしたら大赤字！
「一生に一度だしご祝儀もあるから大丈夫」と、あれもこれも詰め込んだ結婚式をしたら、とてもご祝儀では賄えずに新居の予算を削るはめに。
対策：ご祝儀を当てにしない
結婚式の平均金額は330万円と言われています。
よほどの事がない限りご祝儀で回収するのは不可能！
盛り上がった気分に任せるのはほどほどに。
低予算でなんとかしようと思ったらショボい結婚式になった
手作り感丸出しの残念な感じ
なんとか低予算で済ませようと、いろんなものを手作りにしてあらゆるプランを最低限にしたら、全体的にショボさが拭えない雰囲気になってしまい大後悔。
対策：ゲスト目線を忘れずに
結婚式の費用を抑えたい気持ちもわかりますが、決して安くはないご祝儀を払ってくれているゲストはどう思うか？
という目線をいつも忘れずにプランを立てましょう。
結婚式は一生に一度の大イベントです。
だからこそ後悔のないものにしたいですよね。
先輩たちの後悔エピソードから学んで、夢と憧れの詰まった素敵なお式にしましょう！
