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2017/05/07
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2016/08/18 更新
最近では離婚率の上昇に伴って、再婚するカップルが増えています。ただ、一度結婚に失敗した経験を持っていると、結婚したことを後悔はしたくないし再婚は慎重に考えたい。と思う方がほとんどではないでしょうか?後悔しないために確認すべきことを調べました。
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前夫との死別や離婚などでシングルになった女性が再婚を考える時は、素敵な男性と知り合って、交際が順調に進んでいるときではないでしょうか。
交際が順調に進んで、お互いに将来を意識し始めた時に再婚という言葉が浮かんでくると思います。でも、一度結婚に失敗して後悔した経験を持っていると、人よりも慎重になるものです。子供がいたら尚更です。
最初の結婚で夫から裏切られて離婚した場合は、男性を信じ切れなくて再婚を考えても一歩踏み出せないこともあると思います。
前の結婚生活が失敗に終わってしまった時は、どうしてこの人と結婚してしまったんだろう。と後悔したこともあると思います。今交際している彼氏のことも、今は素敵な彼氏だけど、いつかあの時みたいに裏切られてしまうんじゃないかと不安に感じることも。
再婚を考える時は、恋愛感情や勢いだけで決めることは避けたいですね。
子供がいれば子供のことも含めて、再婚したことを後悔しないように今後をよく考えるものです。次に、再婚して後悔してしまった事例をご紹介します。
再婚を後悔している事例として、結婚後自分の連れ子に対して徐々に冷たくなっていった。という理由がありました。夫に確認すると、子供の嫌な面を見ると元旦那の遺伝かと考えてしまってイライラすると言われたそうです。
再婚した夫の実子が生まれた後、自分の連れ子とあからさまに差別をするようになって、連れ子を必要以上に怒るようになったという理由で再婚を後悔することも。
自分は平等に接しているつもりなのに、夫から夫の連れ子と自分の連れ子との扱いに差がある。と指摘されて悩んだ挙げ句にどうしたら良いのか分からなくなってしまい、再婚を後悔しているという女性も。
交際しているときはとても、やさしく頼りがいがある人だと思って再婚を決意したのに、蓋を開けてみたら口先だけで、行動が伴わない男性で結婚前とは別人のようだった。と再婚を後悔している女性もいました。
再婚を後悔する理由としては、お互いの連れ子との関係性や、再婚後の生活の中で思っていた人とは違った。という理由が大半のようです。
せっかく縁があって再婚するのなら、後悔しないで楽しく支え合える結婚生活を過ごしたいですね。次に再婚する前に確認すべき事をご紹介します。
再婚を考えている2人はお互い合意できますが、子供は自分で選べるわけではありません。
子供が意思疎通できる年齢に達しているのなら、聞き役に徹して彼氏のことをどう思うか確認しましょう。
子供は母親の気持ちにとても敏感です。彼氏との再婚話について子供の意見を聞きたいときは、子供が本心を話せる環境で聞いてあげて下さい。
彼氏は子供も含めて一緒に家族になりたいと言ってくれると思います。女性としてはとても嬉しいですよね。でも、再婚を後悔しない為にも子供の父親になるなら確認すべき事があります。子供に対する教育方針です。
日々の子供の躾やどんな教育を子供にしていくのか、両親の意見が一致していなければ、再婚後に揉めてしまい夫婦間に溝が出来て後悔する原因になってしまいます。
結婚とは2人だけの問題ではありません。再婚するに当たって、お互いの家族・親族がどのような反応なのかも確認すべき事です。
再婚を快く思われていないと、後悔することに繋がります。
彼氏が初婚で女性が子連れ再婚の場合は、彼氏側の家族の反応はとても気になります。
ちょっとでも、結婚を認めたくないような発言が出たときに、彼氏がフォローしてくれないなら、再婚しても後悔することになるでしょう。
子連れ再婚で起きる家族の問題として、再婚後生まれた実の孫ばかり可愛がり、誕生日などのプレゼントも連れ子だけになし。など、孫差別をされて再婚を後悔する場合もありました。
彼氏の親の立場になってみたら、ある日突然現れた子供を「孫です」と言われても、なかなか受け入れられないのは仕方の無いことだと思います。再婚をする前に、時間をかけて受け入れてもらえるように接していきたいですね。
お互いに再婚同士だと、気になるのは「離婚理由」です。きちんと確認しておかなければ
同じ失敗を繰り返してしまって、後悔することになります。
離婚理由を聞かれた時に、自分に非があるときは口が重くなってしまうものです。
元妻だけに非があるように言うのも疑わしく感じますね。再婚を考えている時には
自分の離婚理由も正直に伝えて、彼氏の離婚理由もきちんと詳しく確認しておきましょう。
離婚理由がDVや異性問題、浪費癖などの場合は、交際中に必ずその兆候が見えているはずです。離婚理由を知った時にそれが受け入れがたいものである場合は、再婚を後悔する可能性が高いのでしっかりとどうするべきか確認しておくべきです。
何歳になっても、恋するときは浮き足だってしまいがちです。
交際当初は相手の長所しか見えていないことも多いため、再婚に向けて拙速に行動するのはお勧めできません。
子供がいる場合は、デートも子連れでの形が多くなりますね。子供と一緒なら、彼氏の様子を冷静な目で見られると思います。再婚したらどんな感じなのかゆっくりと考えましょう。
恋愛期間中は彼氏に対して引っかかることがあっても、見逃してしまいがちです。
気になる所があったら、しっかりと様子を見て判断しましょう。
再婚してから問題が起きて、こんな人とは思わなかった。と後悔しても後の祭りです。
再婚を後悔してしまった事例と、後悔しない為に確認すべき事をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?再婚を決断するときには、後悔しない為にもしっかり見極めて、幸せな家庭を築きたいですね。
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