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2017/05/07
Topicks公式
心理学には、恋愛をテーマとした実験や調査が沢山あるのをご存じですか?今回はそうした心理学の中から、厳選して恋に使えるテクニックを7つ集めてみました。好かれる為のテクニックから、恋人とより良い関係を築く為のテクニックまで。これを知れば、あなたも恋愛マスターです!
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人は本能的に誰かを好きになる生き物です。
ですから、心理学には多くの恋愛における調査や実験があるのです。
学校では教えてくれない心理学を使った恋愛テクニックは様々。
まずは出会いと告白までのポイントを理解しましょう。
心理学では第一印象がとても大切です。
そして、デートの別れ際などで最後の印象が強くなることを「親近効果」といいます。
この印象が3回目に固定化すると言われています。
心理学では、「人は会い続ける事で、警戒心が薄れ、好意を抱きやすくなる」と言われています。
そして、好意のピークが3ヶ月以内というある調査結果があるのです。
それを逃すと、恋愛よりも友情に変わっていってしまうようです。
ダブルバインドとは、「二者択一の質問を相手に選ばせる事で、自分が望む方向へ誘導する」という心理学の手法です。
人は最初から選択肢を少なく絞っておいた方が、安心して判断する事が出来るのだそうです。
ですので例えば、「今度映画に行かない?」と誘うのは、恋愛テクニックとしてはNG。
「今度の土曜か日曜、映画に行かない?」と曜日を指定して誘うと良いでしょう。
これで相手は行く前提で、土曜か日曜のどちらに行くかを選択しようとします。
ここで大切なのは、あくまで相手が「自ら決断した」と思わせる事。
心理学的に、人は「選ばされた」と思うよりも。「選んだ」と思う方が、気分が良いものです。
さらに男性は特に、頼られたい生き物。
男性をたてる事もまた、恋愛ではとても重要です。
「人は会話をしていく中で、連続して肯定的(Yes)に答えていると、ついYesと答えてしまう」というのが、心理学の"Yesの法則"です。
本当のお願いを6回目くらいにする事で、相手はついつい「Yes!」と言ってしまいます。
「今日は良い天気だね」→「おかげで気持ちが良いね」→「少し出掛けてみようか」→「動きやすい服が良いかね」→「帽子もあった方が良いかね」→「一緒に買い物に行こうか」
例えばこのようにして、デートに誘ってみては如何でしょう。
恋人はきっと「Yes」と言ってくれると思います。
簡単な質問で「Yes」と言いやすくする事が大切です。
しかし、簡単な話で「うん」と言わせる事を気にしすぎて、話の内容が面白くなくなるのには注意しましょう。
心理学的に、恋愛には楽しい会話は必要ですから。
「得られた物[gain(ゲイン)]と失ったもの[loss(ロス)]の差が大きいほど、人に強い印象を与えられる」という手法を心理学では「ゲインロス効果」と呼びます。
単純に言えば、「ギャップ」です。
例えば、あなたが普段、男勝りな性格や服装をしているとしましょう。
そんなあなたがお祭りなどで、浴衣でしっとりした雰囲気でやってきます。
これがまさに「ギャップ」です。
きっと相手の心に恋の種を植え付ける事が出来ると思います。
そもそもあなたの印象が相手にないと、この心理学による恋愛テクニックは使えません。
ですので、相手にあなたの印象をある程度植え付ける事が、まず大切です。
好意の返報性とは、「人から何かを与えられると、ついつい何か返さないといけないと思ってしまう 」という心理学の手法を恋愛に応用したテクニックです。
極論、あなたが好きになれば相手も好きになるはずなのです。
例えば、「〇〇さんのそういう優しいところが好き」と具体的に相手に伝えてみましょう。
あるいは、簡単な小物などをプレゼントする、という方法もありです。
あなたの恋心に気づけば、相手も少なからず好意を持ってくれるはずです。
この恋愛テクニックで重要なのは、まず相手にあなたの恋心を気づかせる事。
そして、最初は大きすぎない好意を示す事が重要です。
相手が受け止められる大きさの好意で、返答を待ち、徐々に大きくしていきましょう。
「一緒にいた時間の長さより、短くても回数を重ねた方が愛着が湧く」という心理学の効果です。
日本語で言えば、「単純接触効果」。
会う回数を増やす事で、相手に親近感を抱かせる事が出来ます。
例えば、毎週スクールで会う、とか、職場で良く会うと良いでしょう。
また、恋人とのデートでも、1日で沢山の場所に出掛けるのではなく、一つ一つを別日で出掛けてみましょう。
この心理学テクニックでは、第一印象がとても重要です。
初対面の印象で不快な印象を与えてしまうと、会う回数を重ねる程に、相手に不快感を与えてしまいます。
初対面では、強い印象を残さなくても良いので、悪印象だけは避けるようにしましょう。
「大きな要求して相手に断られたら、その後にする小さな要求は意外と引き受けてくれる」。
これが心理学におけるドア・イン・ザ・フェイスというテクニックです。
人は大きな頼み事を断った場合、その後ろめたさから「次の頼みは聞いてあげよう」と思います。
ですので、例えば恋人に「海外旅行に行きたい」と言って断れたとします。
その後に「じゃぁ、せめて素敵なお店で食事がしたい」というと、恋人は後ろめたさから、ついつい「それくらいなら」と思ってくれる事でしょう。
この心理学テクニックは、恋人同士でないと使い方が難しいです。
好きでもない子にいきなり大きな要求をされたら、逆に引かれてしまう可能性が高いです。
使う相手やタイミングは注意しましょう。
フット・イン・ザ・ドアは、「最初に小さな依頼をし、徐々に要求を大きくする事で、本来の要求が受け入れられやすくなる」という心理学のテクニックです。
先ほどの「ドア・イン・ザ・フェイス」と逆の使い方をする心理学ですね。
この心理学は、まだ恋人ではない男性に使うとより効果的です。
この心理学を使い切れば、そこに待っているのはまさに「結婚」の二文字。
それを目指して、初めは物の貸し借りや、SNSの友達申請などから始めましょう。
そうした相手に警戒心を抱かせない気軽なお誘いで親しくなってから、徐々に2人きりで合うような方向に持っていって下さい。
この心理学テクニックでは、何もよりも「最初は焦らない」事が重要です。
ドアに挟めるくらいの大きさのお願い(足)でないと、恋も始められません!
如何だったでしょうか?
心理学には、恋に使えるテクニックが沢山あります。
男心をしっかり掴む為に、そうしたテクニックで、あなたが恋の主導権を是非握って下さい!
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