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2017/05/07
Topicks公式
2016/07/23 更新
カップル必見！同棲するために最適な部屋の間取りはコレだ！
これから同棲を考えている人、同棲中で引っ越しを考えている人に必見のお話しです。カップルが一緒に住む部屋は、どんな間取りが最適だと思いますか？今回は、同棲に適した部屋の間取りを提案していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
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当たり前のことですが、同棲を始めるならまずは部屋を決めなくてはいけません。
そこで立地や家賃と同じくらい悩むのが、「間取り」ではないでしょうか。
1K～2LDKぐらいまでで検討する？
インターネットや雑誌で賃貸情報を見ていると、様々な間取りが目に入ってくると思います。
少々狭いかなと感じる1Kから、広くてワクワクする2LDKぐらいまでが、同棲カップルの検討範囲でしょうか。
今回は同棲に適した部屋の間取りを紹介していきます。
カップルそれぞれのライフスタイルに合わせて、ぜひ検討してみてください。
早速ですが結論です。
いろいろな調査、意見、体験談から総合的に考えてみると、同棲に最も適した部屋は「2DK」ではないでしょうか。
2DKとは上記の画像のように、「部屋が2つと、ダイニングキッチンが1つ」の部屋を指します。
多くの場合、ユニットバスではなく、お風呂とトイレは別になっています。
なぜ2DKが同棲向きの部屋なのかというと、いくつかのメリットがあるからです。
多くのカップルに当てはまると思うメリットですよ。
お互いの部屋があって、プライバシーが尊重される
仲良しカップルだけど、たまにはひとりきりの時間が欲しい。そう願う人が現代は多いようです。
そんな時に部屋が1つしかないと、最悪の場合ケンカになってしまいます。
でも2DKなら、お互いのプライバシーがしっかり保たれますよね。
ダイニングがあることで、共有スペースもしっかり確保
食事の時は、2人で楽しく過ごしたいですよね。
お互いの部屋を確保しつつ、ダイニングで一緒の時間を過ごすなんて、理想の同棲ではありませんか？
収納スペースが広い物件が多い
女性は洋服やバッグなど、物が多くて収納スペースに困る場合がありますよね。
同棲相手に迷惑をかけず、ファッショングッズを保管することができるのが2DKです。
いかがでしょうか。
このような理由から、同棲する部屋には2DKがオススメなのです。
部屋の使い方としては、他にも「片方が寝室、もう片方は勉強や仕事部屋」と分けることも出来ますよ。
DKタイプの部屋は、LDKタイプより家賃が安く済むことが多いのも特徴です。
部屋の間取りと2人のお財布事情を照らし合わせてみましょう。
2DKはちょっと狭い、同棲するならちょっと贅沢にしたい！そんなカップルには2LDKの部屋をオススメします。
2DKよりもキッチンが広くなり、さらにリビングも広くなるのが特徴です。
家賃は高くなりますが、総床面積が広くなるので、オシャレな部屋作りはしやすくなりますね。
金銭的に余裕があれば、ぜひ同棲にオススメしたいのですが、注意したいポイントもあります。
メリットは2DKと同じですが、2LDKならではの注意点を紹介します。
部屋が広い＝距離を感じやすくなる
部屋が広いのはとても理想的なのですが、その分2人の距離が開いてしまいがちです。
これを防ぐには、リビングに2人がけのソファを置くなどの配慮が必要かもしれませんね。
掃除が大変
お互い社会人のカップルなら、意外と問題になるのが掃除です。
同棲中は家事を分担すると思いますが、2LDKの掃除は想像よりも大変です。長く住むつもりなら特に大切な問題となるでしょう。
このように押さえておきたい注意点はありますが、同棲するのに2LDKはとてもオススメです。
せっかくの同棲、オシャレな空間も作りたいですよね。インテリアにこだわるカップルには、特にオススメです。
オススメの間取りは、2DKと2LDKという結果でした。では逆に、同棲するのに適さない部屋はどんな間取りでしょうか。
カップルそれぞれの事情があるので一概には言えませんが、
一般的に同棲する部屋として避けた方が良い間取りも見てみましょう。
1Kとは、玄関を開けたらすぐに玄関で、その先に6畳から10畳の部屋があるタイプです。
この部屋で同棲している人ももちろんいますが、あまりオススメは出来ません。
1Kでの同棲には、メリットよりもデメリットが多いと言われています。
家賃の安さが魅力的ですが、デメリットも参考にしてくださいね。
そもそも同棲が認められないところが多い
このタイプの部屋は、ほとんどが一人暮らし用として設計されています。
そのため入居時の審査で、同棲と言えばNGを出されてしまうことが多いのです。
キッチンも部屋も狭い
すべてが狭すぎる印象の1K。
クローゼットも狭いので、おそらく2人分の荷物は入らないでしょう。部屋の狭さから、ベッドも限りなく小さいものになりそうです。
同じ部屋が1つの間取りでも、1LDKなら同棲するカップルによってはアリです。
広めのリビングがあれば収納スペースも確保されやすく、同棲を認めてくれる物件も多いです。
別々の部屋はないけど、常に一緒にいたいカップルにはオススメできます。
キッチンも広めですし、自炊もしやすい間取りになっています。
チャットでお部屋探し！「イエプラ」
スマホやパソコンから、プロの不動産屋にチャットで相談できる「イエプラ」というサービスがあります。
いつでもどこでも相談できるので、同棲する物件選びに迷ったら頼ってみてはいかがでしょうか。
大好きな彼との同棲、楽しみですね。
失敗しない同棲生活のために、2人で話し合って、じっくり部屋を選んでくださいね。
