結婚した人もそうでない人も！結婚についての心に響く名言まとめ

「男がほんとうに女に贈り物をしたいと思ったら、結婚するものなのです。」（ココ・シャネル）

ファッションデザイナーらしいシャネルの名言です。

「すべてに手を取り合って、ともに成長していくもの。」（ロザリン・カーター）

米国のファーストレディの名言です。大物の妻が残した名言だと思うと、心に響きますね。

「もし結婚するなら、どっぷりと結婚していたいの。」（オードリー・ヘップバーン）

一世を風靡したオードリーは、何度か結婚と離婚を繰り返しています。

「私が結婚するのはたったひとつの理由から。それは、愛。」（マリリン・モンロー）

シンプルですが、その通り！と思わせるような名言です。

「他人の好みにかなう妻より、自分の好みにかなう妻を求めよ。」（ルソー）

フランスの思想家が残した名言です。他人を気にせずに、自分の好みでお相手を選びたいですね。

「結婚には多くの苦痛があるが、独身には喜びがない。」（サミュエル・ジョンソン）

どちらの立場でも、良いことばかりではないという名言ですね。

「結婚はまさしく、相互の誤解にもとづくものである。」（オスカー・ワイルド）

結婚してから相手の本性を知る、という事もありますよね。

「結婚するやつは馬鹿だ。しないやつはもっと馬鹿だ。」（バーナード・ショー）

結婚が人生にとって重要なものだということが感じられる名言です。

「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。」（トーマス・フラー）

付き合っている時と、夫婦生活は全く別物ですよね。

「夫婦生活は長い会話である。」（ニーチェ）

結婚は一日にならず、という事でしょうか。根気強く続けるのが大事なのでしょうね。

「人は無我夢中に急いで結婚するから、一生悔いることになる。」（モリエール）

結婚に焦りは禁物！昔からこういう名言は残っているのですね。

「娘が三人の求婚者に断ってしまったら、今度は自分から行って求婚しなければならない。」（スウェーデンのことわざ）

結婚相手には、ある程度妥協は必要ということでしょうか？結婚したいのに出来ないという人にとっては、ぐさっと刺さる名言かもしれません。

「女にとって、自分が愛している以上に、自分を愛してくれる男と結婚するのが一番良い。」（アラブのことわざ）

女性にとっては、素直に頷けるような名言ではないでしょうか。

「結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない。」（ナポレオン・ボナパルト）

かの英雄も、結婚については苦労していたのだということが分かる名言ですね。

「接吻は続かない。料理は続く。」（ジョージ・メレディス）

結婚生活の悲しい現実が感じられる名言ではないでしょうか。

「夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になることだ。」（ゴッホ）

芸術家らしいゴッホの残した名言です。そうありたい夫婦になりたいですね。

「妻は、やさしくされることを望んでいるだけではない。やさしい心で理解されることを望んでいる。」（瀬戸内寂聴）

小説家、天台宗の尼僧の瀬戸内寂聴さんが残した名言です。数々の恋愛遍歴のある女性だからこその言葉です。

「そのときの出会いが人生を根底から変えることがある」（相田みつを）

結婚に関わらないかもしれませんが、人生にとって重要な人との出逢いを大切にしたいと思える名言です。

「結婚するものも仕合わせだし、しないものも仕合わせだ。どっちにも人間としての喜びがある。」（武者小路実篤）

小説家の残した名言です。どちら側の人間にとっても、幸せがあるということを改めて伝えてくれる言葉ですね。

「男子は結婚によって女子の賢を知り、女子は結婚によって男子の愚を知る。」（長谷川如是閑）

ジャーナリストの言葉です。この名言が男性から出ているというのが面白いですね。

「細君の愛を他へ移さないようにするのは、夫の義務である。」（夏目漱石）

あの夏目漱石が残した名言です。世の男性に知ってもらいたいですね。