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2017/05/07
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2016/07/14 更新
子供のいない夫婦2人暮らしの場合、食費はいくらが妥当なのでしょうか。お金に関することは、友達にも聞きにくいですよね。そんなわけで今回は、夫婦2人暮らしの食費についてとことん検証してみます。平均、相場を知って、節約方法を学んでいきましょう。
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ぶっちゃけ食費っていくらが妥当なのでしょうか。家庭の金銭事情は、友達にすら聞きにくいけど、気になることですよね。
インターネット上でも、食費については多くの質問が上がっています。
高い、安いは夫婦の感覚もありますよね。
それぞれ家庭の事情があるので、一概にいくらと言うのは難しいかもしれません。
でも、食費のおおよその平均というのは明らかになっています。
2万8千円~4万円
夫婦2人の食費相場は、ずばり「2万8千円~4万円/月」。これは外食込です。
今、この範囲に入っていますか?
平均すると、3万円前後と考えて良さそうです。
食費が月2万円で抑えられている夫婦は、実家からお米を貰ったり、野菜を送ってもらったりしているようですね。
共働き夫婦は・・・
驚きですが、夫婦共働きの場合は、なんと8万円を超える家庭もあるそうです。
夫婦双方、忙しくて自炊する暇もないのは分かりますが、これは少々高すぎかもしれません。
相場が「2万8千円~4万円/月」なので、まずはここを目指してみましょう。
今すでにこの範囲内という家庭は、それ以上にならないように注意してください。
4万円を超えたら危険信号
一般的に夫婦2人暮らしで4万円を超えると、高いという印象を持たれます。
外食を控えるなど、食費を見直してみましょう。
相場から外れているからと言って、とにかく食費を安くすれば良い、というわけではないのでご注意を。
食事は栄養バランスも大事ですし、夫婦の大事なコミュニケーションツールともなります。
食費を見直すことで、ストレスが溜まっては元も子もありません。
夫婦生活を円満に過ごすためにも、自分たち夫婦に最適な食費相場を見つけてくださいね。
では、夫婦2人暮らしの食費を、無理なく節約する方法を考えてみましょう。
夫婦それぞれの生活があるので、自分たちに合った方法を選択してください。
さすがに毎日の夫婦生活には生かせませんが、出来合い品を活用することは、意外にも節約になります。
例えば、「コロッケ」を例に考えてみましょう。
お肉屋さんで買うコロッケと、自分でイチから手作りするコロッケ。
「食費」という面で考えたら、どちらがお得でしょうか。当然、前者ではないでしょうか。
仕事をしている夫婦は、毎日完璧に料理をすることは難しいですよね。
そんな時にも惣菜を活用することで、ストレスからも解放されます。
缶詰や惣菜を上手く活用すると、食費を抑えることができます。ストレスからも解消されて、一石二鳥ですよね。
ただ、これらに頼りすぎることには注意してください。
冷蔵庫の中身って、だいたいでも良いので覚えていますか?
いま家にある食材を把握しているかどうかが、食費に大きく左右してきます。
毎日の献立は、夫婦が「食べたい物」で決めるのではなく、
「今ある食材を利用して作れる物」で決めると、大幅に食費削減となります。
なので、冷蔵庫の中身を把握しておくことが大切です。
COOKPADで、今ある食材のレシピを検索すれば完璧ですね。食材を無駄なく使うことも、立派な食費節約方法ですよ。
夫婦でショッピングするのは楽しいですよね。
でも、食費に関係する買い物には、ひとりで行くことをオススメします。
これには理由があります。
男性は女性よりも直観的に買い物をします。
つまり、なんでもポイポイとカゴに入れやすい傾向にあるんです。これでは食費が膨らむ一方です。
夫婦でショッピングするのは、食材以外で楽しみましょう。
ただ、夫婦にとって特別な日や、たまにであれば問題ないです。
夫婦仲を深めるコミュニケーションのひとつでもありますからね。
・夫婦2人で食べる分以上に作りすぎる
・冷蔵庫の中の野菜が干からびる
・消費期限を過ぎた生鮮食品が残っている
このような状況が頻繁に続くと、無駄な食費と言えます。
また、大量に作ったものの、食べきる前に飽きて捨てたりしていませんか?
「食材は、食費(お金)が形を変えたもの」です。こう考えると、捨てるのは勿体ないと思いませんか?
どうしても食材が余ってしまう、忘れてしまう、という人は、
冷蔵庫にメモを張るなど工夫していきましょう。
夫婦で食べる量を把握し、冷蔵庫にメモを張る・・・これだけでも、随分と食費が変わってきます。
なるべく捨てないという気持ちを、常日頃から持つようにしましょうね。
たまには夫婦で、家計について話し合うことも大切です。
食費の話題も出てくるはずなので、一度しっかり見直してみてくださいね。
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