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    大丈夫みんな悩んでる!できない夫を持つ妻たちの不満あれこれ

    なにもできない夫、妻の負担は増える一方で毎日ストレスがたまってツライ。できない夫に悩む奥様は多いです。他人と暮らしているわけですからある程度の我慢仕方ないとは思いますが、あまりになにもできない夫だと大変です。できない夫の特徴とは?

    いろんなことができない夫たち

    一生懸命必死に働いてくれていても、家庭を持つと妻から不満もでてきます。

    うちの夫はどうしてこんなこともできないんだろう、と密かに悩む妻たち。

    できない夫とは?

    できない夫と思われてしまう特徴 1

    できない夫と思われてしまう特徴とはどんなものがあるのでしょうか。

    何ができて何ができないとかではなく、とにかく何もできない夫。
    基本的にずーっと寝てるだけ。起きて来たらご飯の要求。また寝る。
    少しでいいので家族と過ごしてくれたら嬉しいですね。

    家庭を優先できない夫。とにかく自分の趣味がなによりも最優先!な家族と一緒の時間を過ごせない夫。家事、育児、仕事で妻は限界を超えています。

    とても多いと思います。スマホを手放すことができない夫。ゲームに夢中で食事中もスマホを手放すことができない、となると一生懸命料理を作るのがバカらしくなってしまいます。

    テレビの音がうるさく、配慮できない夫。アパートなどで暮らしていると音には気をつかいますがガンガンテレビの音量を上げたまま寝てしまったり。

    こどもが泣いてもスマホで遊ぶのをやめることができない夫。スマホ片手に子供の面倒をみているのは、育児をしている!とはとても言えません。

    妻の外出中子供の面倒をみることができない夫。あやし方がわからない、泣き止まないから放置して自分も寝てしまう、など。妻は買い物にも行けません。

    母親から自立できないマザコン気味の夫。「お母さんに聞いてみないと」と自分で決めることができない夫。困ってしまいますね。

    できない夫と思われてしまう特徴 2

    部屋の片付け、整理整頓ができない夫。出したものは数カ月単位で置きっぱなし、食べたものや飲みかけのコップなど。小さな子供がいたら散らかった部屋は危ないですよね。

    こどもの見たいテレビを優先できない夫。自分優先で子供が泣いて騒いで見たいテレビがあっても無視。将来子供に無視されるお父さんになりませんように。

    ありがとう、ごめんなさいなど基本的なことを言うことができない夫。美味しいご飯、きれいに片付いた部屋、ご機嫌で寝ている子供。これらを当たり前と思ってしまい感謝の気持ちがまったくないと妻は不満でいっぱいになってしまいます。

    家事・育児を手伝う気持ちをもつことができない夫。共働きのご夫婦でもまだまだ奥様の家事・育児負担割合は多いというご家庭もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

    異性関係のだらしなさを治すことができない夫。いろいろな事情で離婚することは我慢しているけれど、不満やストレスは多いことでしょう。

    ごはんができたのにすぐに食卓につくことのできない夫。できたてのご飯を食べさせてあげたいと思ってもダラダラ遊んでいて冷めたころに食べ始めたり・・・悲しいですよね。

    食事と同じですが、お風呂をわかしてもすぐにはいることのできない夫。光熱費がもったいないと言っているのに気にしてくれない、など。

    お金の管理ができない夫。給料日に何万円も使ってきてしまったり、欲しいと思ったら子供に使うためのお金でも関係無しに使ってしまう、など。

    できないからできる夫へ

    できないと悩むだけでは始まりません。気を強く持って、できる夫へ育てましょう。

    できないからできる夫へ変えられるのは奥様だけです。
    まずは感謝の気持ち、好きな気持ちを心をこめて伝えましょう。

    できない夫からできる夫へ大作戦。
    できないことを責めるのではなくできることを甘えてお願いして、たくさん褒めましょう。次からも喜んでお手伝いしてくれるかもしれません。

    ふたりで出かけてみましょう。ふだんできないことを夫と一緒に楽しんだり、いろいろなことを話したり。ギリギリ限界まで我慢していた不満もたくさん会話をすることで意外とアッサリ解決するかもしれません。

    飲み歩いて家庭を大切にすることができない夫でも、帰りたくなるような家にするよう心掛けましょう。居心地のいい部屋づくりをするよう心掛けてみたり。

    まとめ

    完璧な人間は誰もいません。できない部分ばかりに注目してしまいがちですが、それ以上にいいところをたくさん見つけてステキな家庭を築けたらいいですよね。

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