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最高の結婚♪ タイミング良くプロポーズで婚約指輪をもらいたい☆

プロポーズのタイミングで婚約指輪をもらうのは、女性なら誰しもが一度は憧れるシチュエーションですよね!でも実は最近、プロポーズのタイミングで婚約指輪をもらえない人も増えているようなんです。最高のタイミングで結婚したいあなたに贈る婚約指輪のあれこれを教えます!

婚約指輪と結婚指輪の違い

婚約指輪

婚約指輪は、婚約のタイミングで男性から女性へ贈る指輪の事です。

「エンゲージリング」とも呼ばれ、婚約の証として男性が女性に贈ります。
始まりは古代ローマ時代からと言われています。

結婚指輪

結婚指輪は、結婚式や入籍したタイミングで男女が取り交わす指輪の事です。

「ウェディング・リング」「マリッジ・リング」とも呼ばれ、男女のペアリングです。
こちらも古代ローマ時代が起源とされ、「契約」の意味で用いられていたそうです。

婚約指輪は一緒に買いに行く?

男性から婚約の証として贈られる婚約指輪ですが、どのようにどういったタイミングで購入するものかご存じですか?

まずは婚約指輪を買いに行くタイミングについて、調べてみましょう!

買いに行くタイミングは一緒のパターンが多い?

ある調査で実は、婚約指輪は彼氏と一緒に買いに行く人がかなり多いそうです。

その割合、なんと80%以上!
男性だけで買う派の人の意見と一緒に買いに行った人の意見、それぞれを少し見てみます。

男性だけで買いに行った理由は?

男性が婚約指輪を一人で買いに行った理由で最も多いのは、やはり「サプライズ」の為のようです。

サプライズの為に一人で購入を決めた人は、ある調査では、婚約指輪を購入した人の約20%程度だったそうです。

確かにプロポーズのタイミングで、サプライズとして婚約指輪を渡されるのは、憧れますよね!

愛の証を彼から受け取るタイミングでは、やはり彼にしっかりリードしてもらいたいものです。

一緒に買いに行くメリットは?

一方、婚約指輪を一緒に買いに行く派の人達は、身につける当人であるあなたの好みで決めた方が良い、と考えている人が圧倒的です。

こうした彼からの心遣いもとても嬉しいですよね☆
ロマンチックなタイミングではないかもしれませんが、あなたが最も良いと思う指輪を選ぶ事が出来るのもまた、魅力的です。

婚約指輪を一緒に買い行く、とは少し違いますが、一緒に作ってみる、というのも最近は少し流行っているようです。

決して綺麗には作れないかも知れないけれど、世界に一つだけのあなたへの愛の証が出来るわけですから、それもまた素敵だと思いませんか☆

婚約指輪をもらいたいタイミングはいつ?

一人で買いに行くのか、一緒に買いに行くのかでも変わる婚約指輪をもらえるタイミング。

皆さんはどのタイミングで婚約指輪をもらいたいですか?
世の女性の意見や渡すべきタイミングについて、見てみましょう。

婚約指輪をもらうベストなタイミングは?


女性にとって、婚約指輪をもらいたいタイミングとしてはやはりプロポーズの時が一番多いようです。

結納の時も一定の支持は集めているようですね。

逆に、「2人の交際が始まった日」や「彼が仕事で昇進したとき」というタイミングでの支持は、0でした。
やはりロマンチックな状況に欠けているということでしょうか。

アンケートでは、7割近くの方が「プロポーズのタイミング」と回答しています。
その理由は、、

・プロポーズの言葉は何度も聞けるものでは無いので、言葉と一緒に貰いたいです。(20代/女性/パートアルバイト)

・プロポーズの言葉を言いながら指輪をそっと出してきて欲しいからです。指輪を受け取って返事をしたいです。(30代/女性/パートアルバイト)

だそうです!

プロポーズ=婚約指輪を渡すタイミングは間違い?!

ただ婚約指輪の定義だけで考えると、どうやらプロポーズのタイミングではなく、結納のタイミングが正解なのだそうです。

それは婚約指輪を渡すタイミングは、「正式に婚約する時」だからで、正式に婚約するというのは「結納」のタイミングだからなのだそうです。

と言う事で、本来は結納と同じタイミングで、婚約指輪を渡すのが正しいのだそうです。

ただそれはそれ、このタイミングで渡さないといけない!というものではありません。
あなたにとって、プロポーズのタイミングが良ければ、素直に受け取りましょう☆

プロポーズのタイミングで婚約指輪をもらうには?

ただ、プロポーズのタイミングで婚約指輪を渡すのは、男性側にも結構、勇気がいる事みたいです。

まずなんと言っても、プロポーズのタイミングで、女性がYesと言ってくれる保証はないですよね。
婚約指輪まで用意して、まさかの返答がNoだったら、目も当てられません。。

ですので、プロポーズのタイミングで婚約指輪をもらいたい場合は、あなたからの返答がOKだ、という確信を彼に与えてあげる事がまず大切です。

あまり「結婚したい」アピールが強いと、逆に男性が引いてしまう危険もあるので、優しく包み込むように、愛情を表現してあげて下さい。

結納のタイミングで婚約指輪をもらう場合

婚約指輪を結納に合わせて贈る場合、その2~3ヶ月前のタイミングには、あなたの手元にあるのが一般的なようです。

最低でも、結納や顔合わせの1ヶ月前のタイミングには準備が出来ているべきでしょう。

ちなみに最近の傾向としては、男性が女性に婚約指輪を贈るだけではなく、女性からも男性に何か贈り物をする、という事もあるそうです。

もしあなたが、彼を大切に思い、結婚後も金銭的に対等でいたいと思うなら、そうした贈り物をするのも良いかも知れません。

プロポーズのタイミングはいつがベスト?

婚約指輪を渡すタイミングが、プロポーズでも結納でも、まずは男性から結婚の意思を示して欲しいですよね!

そこで、心に残るプロポーズのタイミングについても厳選してご紹介しちゃいます☆

プロポーズのタイミング①【二人が付き合った記念日】

まずオーソドックスなタイミングとしては「二人が付き合い始めた日」だと思います。

告白をされた思い出の場所で、もう一度、熱烈なプロポーズを受けたら、本当に幸せですよね♪

プロポーズのタイミング②【彼女の誕生日】

こちらもかなりメジャーなタイミングだと思います。
あなたの誕生日に、彼のエスコートを受けながら美味しい夕食の最中、そっと婚約指輪を出されたら、、、

夢が膨らみます☆

プロポーズのタイミング③【ホワイトデー】

こちらも意外と多いパターンではないでしょうか。

バレンタインのお返しに彼からそっと渡されたものが、素敵なプレゼントと婚約指輪だったりしたら、、、

そんな素敵なプロポーズを男性にはぜひして欲しいですよね!

プロポーズのタイミング④【二人が出会った日】

もし二人が出会った日を彼が覚えていたら、なかなか素敵ですよね!

何気ない日だと思っていたら、不意のタイミングで彼からプロポーズ。
しかも聞けば、二人が出会った日だという、、、

その事を覚えてくれていただけで、嬉しくなりますね♪

プロポーズのタイミング⑤【いい夫婦の日(11月22日)】

永久の愛を誓うなら、日付の縁起に頼っても良いかも知れません。

11月22日は「いい夫婦の日」として、政府に後押しされて出来た記念日です。

そんなタイミングでのプロポーズも彼の決意が伝わってくるようで嬉しいですよね♪

タイミングを逃さず幸せを掴もう☆

結婚は人生における大きな節目の一つだと思います。

プロポーズや婚約指輪、結納など、今はそういうものにとらわれない人達も増えて来ているようです。

ですが、女性ならばやはり憧れるプロポーズのタイミングでの婚約指輪!

結婚のタイミングだと思ったら、思い切って自分から、そんなシチュエーションに彼を誘導してみても良いかも知れませんね!

お幸せに☆

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