2016/07/08
城ヶ崎 香乃
2016/01/18 更新
赤ちゃんの笑顔をひきだそう！楽しい遊びをご紹介しちゃいます☆
赤ちゃんの時期って、まだ思うように動けなかったりで、遊びといってもどうやって遊べば良いのか分からないですよね。月齢に合ったおもちゃを与えてみても本来とは違った遊び方になってしまったり、、。今回は、赤ちゃんが喜ぶ遊びについてご紹介したいと思います。
おもちゃ屋さんにいくと、赤ちゃん心をしっかりとつかんだ、おもちゃがたくさん売り出されてます。キャラクターのものから海外のものまで。パッケージには適した月齢まで記載されてあり消費者にもわかりやすくなっています。
ベビージムや音楽が流れるメリーは目で見る遊びで生まれて間もないころから使えますね。新生児はまだ反応することもないとは思いますが、音や音楽はしっかりと聞こえています。
赤ちゃんがものを手で掴めるようになると、また少し遊べるおもちゃの幅も広がります。赤ちゃんがつかみやすいような形になっているので、カタカタと音を鳴らしてみたりなめてみたりと赤ちゃんなりに遊びます。
こちらのオーボール、数年前から大人気です。遊び方も様々で赤ちゃんが自分で掴んであそんだり、少し大きくなってからもボールとして投げて遊ぶこともできます。
赤ちゃんが座れるようになったりハイハイをはじめると、おススメなのがこちらです。赤ちゃんが普段の生活の中で興味を示すものを一つのおもちゃにしたものです。
こちらは、赤ちゃんのジャンプ遊びのおもちゃです。歩行器のようにも見えますが、赤ちゃんの周りには装飾とともにバネのようなものもあり赤ちゃんが地面をけるとジャンプができるのです。赤ちゃんウケもよくおススメです。
最近のおもちゃって本当にすごいです。生活の中で赤ちゃんが興味を示すものをうまく、おもちゃに取り入れたり月齢に合った発達のもを楽しく遊べるように工夫がされてあったりします。興味を示す遊びも赤ちゃんそれぞれ違うので実際におもちゃ売り場に行き反応をみるのも良いかもしれません。
赤ちゃんや子どもって絵本が大好きです。ママに読んでもらってるというその時間も大好きなのです。まだ赤ちゃんだし、、、なんて思わずにたくさん本を読んであげましょう。
0か月の赤ちゃんから読み聞かせとして選ばれている絵本です。いないいないばあという赤ちゃんの好きな遊びを絵本にしていて赤ちゃんにはとても反応がよいのです。
赤ちゃん特有の色彩感覚を絵本の中に取り入れていて、とてもカラフルでかわいらしい絵本ですね。読み聞かせというよりは、遊び感覚の絵本です。
こちらも遊び感覚の絵本ですね。絵本の中にミラーのようなものや、実際に赤ちゃんが手で触って感触を感じれるものが取り入れられています。いろんなものに興味を持ち始めた赤ちゃんにはぴったりですね。
赤ちゃんには布絵本もよいですね。布の感触やページごとに仕掛けもしてあったりと、赤ちゃんには立派な遊びものになります。
布絵本に、赤ちゃんが自分で握って遊べるように工夫もしてあるものです。端っこには歯固めもついてますね。絵本というよりはおもちゃに近いですね。
大好きなママに抱っこをしてもらいながらママの声で絵本を読んでもらうということは赤ちゃんにとってどんな遊びよりも嬉しい遊びの時間になると思います。月齢に応じた絵本も多くあるのでママも一緒に赤ちゃんとの遊びの時間を過ごせると素敵ですね。
手遊びって家庭の中ではなかなかしませんよね。私は保育士の経験があるので我が子にもたくさんしました。手遊びは道具もいらないし赤ちゃんの急なグズりにも使えますよ。
手遊びの「いっぽんばしこちょこちょ」は保育士では定番の手遊びです。小さな赤ちゃんからしてあげられます。赤ちゃんのウケもよく、してほしいと自ら手を差し出してくるようになります。
この手遊びは、絵本を読む前や、何かをする前の導入として使うと赤ちゃんも今から何がはじまるのかな～とワクワクしてきます。
この手遊びは、手をたたいたときのパチパチという音に赤ちゃんは大喜びします。赤ちゃんも真似しやすく自分でしはじめるようになります。
定番の手遊び「とんとんとんとんひげじいさん」は最近では人気のアンパンマンにかえられて使われてます。赤ちゃんにも大人気のキャラクターなので赤ちゃんにも親しみやすいですね。
この手遊びは赤ちゃんの顔に優しく触れながらする手遊びなので赤ちゃんはとっても喜びます。パン屋さんという設定もかわいらしい歌です。
手遊びはいくつか覚えておくと外出先での赤ちゃんのグズリにも使えて助かることがあります。まだまだできることの少ない赤ちゃんでもママの歌声があれば楽しく遊ぶことができるのです。手遊びは赤ちゃんに適した遊びだと思います。
手遊びと同様、赤ちゃんはママと一緒に遊ぶのが大好きなのです。もちろんおもちゃを使っての一人遊びも成長の一つで大切です。しかし、赤ちゃんと触れ合って遊ぶということはママにとっても愛情をいっぱい伝えることのできる素敵な時間になるのではないでしょうか。
ふれあい遊びのためのＣＤもあります。遊び方をイラストで分かりやすく説明してあるので初めてのママにもおススメです。
最近は、公民館などの子育て支援で、ふれあい遊びやわらべうたを一緒にしながら教えてくれるような場を作っているところもあります。こういったものに参加してみるのも気分転換になり良いですね。
ふれあい遊びご紹介
赤ちゃんをきゅうりに見立てた面白いふれあい遊びです。赤ちゃんもママに優しく触れてもらい嬉しそうですね。
こちらは、赤ちゃんを雑巾に見立ててます。やり方はきゅうりの遊びと似てはいますが赤ちゃんはママにたくさん触れてもらうと気持ちも落ち着いてきます。
上記の遊びとは違い、少し動き始めた赤ちゃんに良さそうなふれあい遊びです。体を動かし赤ちゃんの運動にもなりますね。
お外で元気に走り回るということがまだできない赤ちゃん。室内遊びが主になってしまいますよね。室内でも楽しく遊んでもらいたいものです。
赤ちゃんの遊びって確かにできることが限られてきます。赤ちゃん専用のおもちゃも数多くありますが一人でずっと遊ぶことは難しく、やはりママの存在が大事になってきます。少しの間子守をおもちゃに任せて自分のことをするというこも良いことですが、ママも赤ちゃんと一緒に遊びの時間を共有しゆったりとした気持ちで赤ちゃんに触れ、声を聴かせ赤ちゃんにも安心感を与えながら楽しく遊べる時間を作るとママにとっても赤ちゃんにとっても良い遊びの時間になるのではないでしょうか。
