【脈なし】好きな人とは、脈なしかも…見極め方を伝授します！

好きな人が出来た時に気になるのが、脈ありか脈なしなのかですよね。勘違いを防ぐためにも、しっかりと見極めたいものです。

人間の感情は、態度や行動によって表れてしまうもの。例えば、好きな人がいる場合には無意識でもそれなりの態度で接しているはずです。

反対に、恋愛的な好意を持っていない相手に対しては接する態度もあっさりしています。男女問わず、態度や行動によって脈ありか脈なしかを判断することが出来るのです。

好きな人と会話をしたいから積極的に話し掛けているのに、短い言葉で素っ気なく返されてしまう場合は脈なしと言えるでしょう。

少しでも恋愛感情を抱いていたり相手に対して好感を持っているのなら、いつだって楽しく会話をしようとするはずです。

好きな人と何度か２人きりで遊んではいるものの、何も進展が無いなんてことはありませんか？それは、相手にとって恋愛対象なのではなく友達止まりな存在である可能性があります。

好きな人と２人で会ったり出掛ける機会があっても全く進展が見えないのなら、恋愛としては脈なしと捉えるべきかもしれません。

好きな人と仲間同士の集まりで会うことはあっても、あなたと２人きりにはなりたがらない。これは、わりと決定的な脈なしの態度なのではないでしょうか。

好きな人とのエピソードならば、誰しも記憶として鮮明に残っているものですよね？何かを聞いたり話したりしても覚えていないことが多いようならば脈なしです。あなたに対して、さほど興味が無いのでしょう…。

明らかに避けられているのなら、脈なしどころかきっぱりと諦めてしまった方が良いでしょう。恋愛としての発展は、まず望めません。

親しい人と話をする時には、相手の目を見て会話をしますよね？好きな人との会話の最中に目が合わないということは、脈なしといえます。避けられてしまっている可能性もあるかもしれません。

好きな人をデートに誘おうと休日の予定を聞いても、曖昧な回答ではぐらかされてしまうことはありませんか？恋愛への進展を望むのならば、むしろ積極的に予定を話してくれるはずですから…曖昧にされてしまう時点で脈なしです。

男性は相手に恋愛感情を抱いていれば、とにかく会話を盛り上げようと奮闘するはずです。素っ気ない会話ばかりが続く場合は、やはり脈なしと言えるでしょう。

男性が「忙しい」とアピールするのは、相手に会う気が無いというアピールでもあります。いつも「忙しい」と口にするのは誘われないための予防線でもあり、脈なしの証拠でもあります。

恋愛感情の有無に関わらず、相手のことを少しでも知ろうと質問を投げかけているのに自分には特に何も質問をされない。要するに、あなたに対する関心が薄いのでしょう。これも脈なしです。

２人で会話の最中でもスマホを触っている。これは、完全に脈なしですね。あなたとの時間が退屈、もしくは嫌われるためにわざと嫌な態度を取っている可能性もあります。

好きな人とのやり取りならば、はやる気持ちからメールやLINEの返信は早くなるはずです。

恋の駆け引きとして敢えて返信を遅らせている可能性も無くはないのですが、ここは脈なしと判断するべきかもしれません。

いくら待っても好きな人から返信が無いということは、明らかに脈なし！興味や関心を抱いている相手に返信をしないというのは、ちょっと考え難い行為ですね…。

男性が好きな人へ送るメールは、ついつい長文になってしまうものです。つまり、あまりに短文で内容も薄い場合には脈なしと言えるでしょう。

恋愛というのは、そう簡単に諦められるものではありませんよね？脈なしな態度を取られてしまったとしても、少しだけタイミングを置いて様子を見ながら待ってみるのも手段の一つです。

恋愛対象になることを目指すべく好きな人の好みをリサーチして、自分を好みのタイプに寄せていく方法もあります。

まずは今よりも仲良くなることを目標に、恋愛関係なく興味がありそうなことに対しての接点を増やしてみるのはいかがでしょうか？

ひとつの恋愛でつまずいたら、次の恋愛に進むのが一番！脈なしな態度を察したら、さっさと次に切り替える…そんなフットワークの軽さも時には必要です。

脈なしな態度を取られてしまい振られるのは分かっているけれど、未練を完全に吹っ切るために、あえて告白という手段を取るのもアリでしょう。当たって砕けろの精神です。

仕事や趣味や好きなことなど、恋愛とは別の何かに没頭してみましょう。恋愛が全てではありません。自分自身の時間も大切に過ごしましょう。

恋愛は上手くいくものばかりではありません。何の手応えもなく終わってしまうこともあります。今回紹介した脈なしな態度を一つの判断材料として、参考にしてみてください。