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どんな夫婦でも起こりうること?!結婚生活がつらいと思う時!

どんな仲良しの夫婦でも、年数が経過するにつれ結婚生活がつらいと思う時はあるもの。夫婦だけの問題ではなく、お姑さんなど相手の家族とのトラブルが原因で、結婚生活がつらくなることも。いったいどんな時に結婚生活がつらいと思いやすいのか、どうしていけばよいのでしょうか?

あなたの結婚生活、どうですか?

大好きな彼と結婚して新生活をスタートさせたかた、これから結婚を控えているというかたもいると思いますがいかがですか?結婚生活は元々他人同士が共に生活するため、楽しいばかりではありませんよね。

どんなに気の合う相手でも、毎日生活を共にしていると衝突することも出てきます。ラブラブで全く喧嘩なんてないしつらいと思ったことはないわ!という人は、喧嘩や衝突と思っていないだけでしょう。ポジティブでうらやましい限りです。

だれでも結婚生活が辛くなることはある

私自身も夫とはとても仲が良いですが、結婚生活がつらいと思う時はあります。特に子供が生まれてから、独身時代のような自由な生活ができなくなったことも一因だと思います。どのカップルも、多少なりとも結婚生活がつらいと思うことがあるようです。

ではいったいどんな時に結婚生活がつらいと思うのでしょうか。これからご紹介していくので参考にしてくださいね。

どんな時に辛いと思うのか

長く結婚生活をしていると、もう結婚生活やめたい!とつらくなることって、ありますyね。では一体どんな時につらいと思うのでしょうか。

嫁姑問題はつらい

これは昔から変わらない問題ですが、姑さんとの関係がつらいと思う人は多いようです。結婚して家族になったとはいえ、所詮姑さんは他人です。姑さんと息子である夫との関係性にもかなり左右されますが、大小なりと問題はでてきます。

夫の親であるため、どれだけ嫌でもお付き合いをしていかなければならないのが結婚生活の辛いところ。また夫にとって母親とは特別な存在であることがほとんど。姑さんの悪口を言ってもわかってもらえないことが多いことも、一つの要因でしょう。

子育てや家事がつらい

家事は単調で楽なように見えますが、実際毎日してみると大変なもの。仕事をしながら家事をするのはコツや慣れ、手抜きも必要です。また毎日同じことの繰り返しが多いので、それを苦痛に感じてつらいと思うことも。

結婚生活に妊娠などが重なると、妊婦は通常の状態ではないので家事をすることはとてもつらく感じます。私はお米を炊くにおいやお風呂のにおいもダメになり、全く家事ができなくなりました。そんな時夫が非協力的な場合、そのつらさは半端ないでしょう。

さらに子供が生まれると、小さいころは本当に家事をする時間をとるのが大変です。小さな赤ちゃんは常に手が必要なので、母親は昼も夜も休む時がありません。さらには産後のホルモンバランスが崩れることでも、なにもかもがつらいと感じることも。結婚生活では、この時期を夫婦でどう乗り越えるかが、その後の夫婦関係にも影響してきます。

夫は仕事をしているからと全く家事や育児に参加してくれないと、妻の負担は計り知れません。結婚生活自体がつらいと思うでしょう。

お金の問題がつらい

これは本当に結婚生活に重大な影響をもたらします。夫が散財するタイプであれば、妻はとても苦労します。毎日の生活に支障をきたすほどのお金の問題は、もはや自分だけでは解決できないでしょう。

結婚生活におけるお金の問題は、離婚にもつながる深刻な問題です。つらい思いをしてまで一緒に居る意味が見いだせないと、離婚という方向へ向くのは当然ともいえます。

ここでは一般的につらいと思いやすい事項を紹介してきました。結婚生活をしていると他にも様々な問題があることでしょう。ですがそれもごく当たり前のことと言えます。問題を起こさないようにしようとしても、おのずと起きてくるものなのです。

どう乗り越えていくかが大切

結婚生活がつらいと思うことは誰にでもあること。ですがその問題が起きた時に、夫婦でどう乗り越えていくかが大切です。結婚生活の早い段階から、夫婦で問題解決能力を身に着けておけば、その後の結婚生活での強みになります。

ではどう解決していけばよいのでしょうか。女性が問題を解決しようとする時、どう気持ちを持っていくかが大切なので、そのコツをご紹介していきますね。

姑とはほどよい距離をおくようにする

人間関係を築くうえでも大切ですが、姑とも距離の取り方を見直してみましょう。あまりにも過干渉で困ったお姑さんもいますが、そういう人や夫にやんわり言っても伝わりませんし、自分の立場が悪くなるだけ。ほどよい距離をとるには連絡をとる回数を減らすとか、いきなり家に来てもいないようにするなどして、きづかれないような小細工をほどこしましょう。

家事は一人で抱えこまない

結婚生活の家事は昔から女性の仕事として考えられてきました。しかし今は女性の社会進出も進み、共働きの家庭も増えています。家事は生活していく上で必要不可欠なので、夫婦でどう協力し合うかを話し合い決めましょう。

男性は感謝されること、ほめられることが必須

夫に家事や育児などの協力してもらったら、必ず感謝の言葉を伝えましょう。こんな食事なんて!!と文句を言ったり、こうじゃない!とケチをつけたりすると、男性は自信をなくし、もう家事などをしたくなくなります。私はもっとやってると思っても、嘘でもいいのでほめることで、男性は喜びまた手伝おうと思うものです。結婚生活におけるちょっとしたコツです。

男性は元来愛する女性に感謝されたい、ほめられたいという思いが強いです。なので妻が夫を非難してばかりだと、男性はつらいですしどんどん心を閉ざしてしまい、外に癒しを求めてしまうものです。本心は違えども、うまく夫をを喜ばせることは妻としてのスキルだと思います。

どんな小さなことでも話し合う関係を築く

全く違う人間同士が共に生活をする結婚生活は、それぞれの思いや価値観が違うので、衝突は避けられません。ですが、どんな小さなことも二人で解決していくよう努力する必要があります。夫婦で話し合いをし解決する、という能力はとても大切なもの。早くから身に着けていたいものです。

相手を受け入れる努力をする

結婚生活を送る中で夫のちょっとした習慣に対し、こんなことするなんて信じられない!というのは自分の価値観。相手はあなたとは別の人間で、さらには異性ということを忘れないで。我慢するのではなく、相手を受け入れようとする努力は絶対必要です。

お金の問題は早急に解決を!

お金の問題は、結婚生活に直結する重大なつらい問題。夫が仕事もせずふらふらしているというのは論外ですが、借金や散財グセは死ぬまで治らないといいます。夫婦の話し合いで解決できそうにない時は、早めに親など信頼できる人に相談し、解決してきましょう。

幸せな結婚生活を!

いかがでしたか?結婚生活が今つらいと思っているアナタ、これからそうなるのでは不安になるのではというアナタに参考にしていただきたい事項を紹介していきました。夫婦関係は会社や友達などの人間関係とはまた違うものです。男女の違いというとても大きな違いがあるので、悩むことも多いと思います。それをどう解決していくか、ぜひ考えてみてほしいと思います。

結婚生活にはつらい時もありますが、夫婦で協力して家庭を作っていくというのは素晴らしいこと。一つの問題がおきたからと投げ出さず、二人で解決していけばきっと幸せな老後が待っていることでしょう。

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